エコカーって・・・ [クルマ]
先日、会社からの帰りのことです。
日が西に沈みあたりに夕闇が迫りつつある中を、「あ~、日の暮れるのが早くなったな~」なんて思いながらクルマを走らせておりました。
ふと前のクルマを見るとテールランプが点いていません。
前のクルマはト◯タのプリ◯ス。
世界初の市販ハイブリッド車です。いわゆるエコカー。
行き交うクルマはみなスモールランプかヘッドライトを点けています。(もちろんワタシもスモールランプをON)
「もうそろそろランプを点けないと危ないのになぁー」と思っているうちに、そのクルマは脇にそれていなくなりました。
しばらくして、もう日も暮れてあたりに闇の気配が濃くなりつつある頃。
脇道からワタシのクルマの前に何かが割りこむようにして入ってきました。
それはクルマ。濃いグレーのホ◯ダのインサ◯トでした。
トヨ◯のプ◯ウスのライバルのハイブリッド車、エコカーです。
ランプをまったく点けておらず、車体色も濃いグレーだったので割り込んでくるのに気付かなかったのです。
ワタシがその時にスピードを上げていたら接触するところでした・・・。
ヒヤッとした後に、怒りがこみ上げてきました
「お前っそんな色してランプ点けろよぉーーーっ」
偶然かどうか、同じ日にハイブリッド車2台の無灯火を目撃。
なぜランプを点けないのか考えてみたら、もしかして・・・
燃費を良くして、記録を伸ばすためにランプを点けないんじゃないか
そこまでして燃費にこだわるとは思いませんが、会社の人でプリウ◯に乗っている人たちが燃費自慢をしているのを聞いたことがあります・・・。もしかしたらありえるかも・・・?
まぁ、この話はハイブリッド車(エコカー)に対するひがみでもありますが(笑)、エコカーに乗っている人もエコカーじゃない人も、『ライトは早めにスイッチオン』しましょうね
かずっちゃのクルマだいすき!『第3回 ホンダ CR-Z』 [クルマ]
今日から3月ということで、ブログのデザインを変更しました。
ちょっと地味なので、気が向いたらデザインをまた変更するかもしれませんが (笑)
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ということで、「かずっちゃのクルマだいすき!」(略してクルすき)ですが、本日は2/25に発表されたばかりのホンダのハイブリッド車『CR-Z』をご紹介します。
本来であれば、ワタシ不肖かずっちゃがディーラーへ行って取材するのですが、ぶっちゃけ発表されたことを忘れてました(^_^;) ゴメンナサイ!
なので、今日の記事は他のサイトからパクって書きます。すみませ~ん(汗
ホンダからまたハイブリッド車が登場しました。
今度のホンダハイブリッドは、スポーティモデルの『CR-Z』です!!
このCR-Z、我々1990年代に青春時代を過ごした者たちにとっては懐かしい、『CR-X』の後継車なのです!
ハッチバック部のガラスデザイン処理に、CR-Xの面影が見て取れます。
それから、このCR-Zで特筆すべきは、6速マニュアルトランスミッション車(MT車)が用意されていることです!
いまどきマニュアルと言うのも、?ですが、スポーツカー = MT車と言うホンダの発想なのでしょう。
もちろんCVT車も用意されていますから、お気軽に乗りたい方でも安心です。
ボディサイズは4,080mm×1,740mm×1,395mm(アンテナ含む)と、コンパクトです。
ただし、後席がチト狭いです。
まあ、2ドアですし、若者向けのクルマですからこの点は仕方ないかと。
それから、もひとつザンネンなのが、メーターまわりの処理です。
未来指向なのはわかりますが、もう少し武骨な方がCR-Zらしさが出たのではないかと思います。
ボディーカラーは、白、黒、シルバー、赤、オレンジ、濃いグレー(?)、濁った青の7色が用意されています。
価格は、2,268,000 ~ 2,498,000 円とリーズナブルに設定されています。
ただ、ハイブリッド車ですから、税金が優遇されていることなどを理由に、値引きは無しかせいぜい5万円程度ではないかと思います。(あくまで個人的な予想です!)
ライバルのトヨタのハイブリッド車は、いまのところは4ドアの乗用車にこだわっていますが、このCR-Zがそこそこ売れれば、スポーティモデルにも参入してくるでしょう。
このCR-Z、ホンダスピリットのこもった1台であると思います。
ハイブリッド車の新たな方向性を示した良いクルマだと思います♪
タグ:CR-Z
かずっちゃのクルマだいすき!『第2回 スズキ パレット』 [クルマ]
お久しぶりのクルマだいすき!(略してクルすき)です。
ところがドッコイ、取材に出かけていないので、身近なところで済ましちゃいます。
ウチの奥さんの愛車「スズキ パレット」です。
このクルマ、「XS」というグレードです。
スポーティーなルックス(エアロ仕様)です。
ちなみにこのクルマは昨年の6月に購入しまして、その後の9月にマイナーチェンジが行われて、いまではこの「XS」というグレードはありません・・・(TT)。まぁ、貴重と言えば貴重ですが。
パレットの売り(セールスポイント)は・・・
軽自動車とは思えない、ロングホイールベース(胴長!)。ホイールベースは2,400mmです。
背が高いです。
そのおかげで後部座席が広々しています。
それから、何といってもライバル(ダイハツ タント)には無い
後席両側スライドドア。
狭い駐車場などでドアを全開にしても、隣の車にぶつける心配が少ないので安心です。
装備を見てみると、
オートエアコン(一部グレード)
ターンランプ付きオート格納式ドアミラー(一部グレード)
それから、キーレスエントリー(すごく便利!)にプッシュ式スタートボタン。
オートライト機能(暗くなると勝手にライトがつく)などなど、快適装備がテンコ盛りです。
最近の軽自動車はホントに良くなりましたね。
ワタシの愛車のオデッセイくんには無い装備ばかりです・・・(TT)
ただ一点、失敗したカナ~って思うのが、ターボ車ではなくてノーマルエンジン車にしたこと。
装備満載で車両が重くなったせいか、パワーが足りません。平地では特に問題ありませんが、坂道などではパワー不足を痛烈に感じます。
このクルマをファーストカーにお考えの方には、ターボ車をオススメします。
売上では、ライバルのダイハツタントに大きく水をあけられています。ガンバレ!パレット!!
ウチのかわいいパレットちゃん、末長く、最低10年は乗りたいと思います。
オデッセイのチュ~ンアップ!? [クルマ]
我が愛車、ホンダのオデッセイくん。
今年のコイツはひと味違うゼ。
ナ、ナント!
・・・スミマセン。わかる人にしかわからないネタで。特に女性の方、わからないですよねー。
説明しよう!
『TYPE R』(タイプ アール)とは、ホンダが真のスポーツカーに用意したモデルであ~る。
今まで、NSX、インテグラ、シビックの3車種にのみ、このTYPE Rが存在した。
サーキット走行を目的に作られた、街で乗るにはちと辛いモデルであ~る。
当然、オデッセイのようなミニバンに存在するわけもない。
しか~し、今年のワタシ、不肖かずっちゃはTYPE Rのスピリットで、全開バリバリで行くゼ!
という心意気なのであ~る。
相変わらず、おバカでスミマセン(._.)
かずっちゃのクルマだいすき!『第1回 ホンダ インサイト』 [クルマ]
今日から始まりました新企画、『かずっちゃのクルマだいすき!』。
記念すべき第1回は、いま話題のハイブリッドカー、ホンダのインサイトを取り上げます!
いまのインサイトは2代目で、初代は2ドアであまり売れないモデルでしたが・・・
今度のインサイトはRJCカー オブ ザ イヤーに輝いたのでした!パチパチパチ(拍手)
さあ、今日は、Honda Cars 高崎 高崎貝沢店にやって来ました。
おっ!早速インサイト発見!!
かずっちゃ:「スミマセ~ン、インサイトの試乗できますか?」
営業さん :「ありますよ。どうぞ、これです。10分位、ご自由に乗ってきて頂いてイイですよ」
顔つきは私の乗っている、ホンダのオデッセイによく似た感じです。最近のホンダ顔なのでしょうか?
ヘッドライトも薄くブルーに色がついていて、精悍なフロントフェイスです。
まずは内装をチェック。
このクルマのグレードはGという一番安いタイプですが、全然安っぽい感じはありません。
(メーカーオプションのナビがついているせいか?)
それではイザ、シートに座って、エンジンキーを回してっと。んっ?ハイブリッドは静かだって聞いてたけど、以外と振動があるナ。
それではしゅっぱーつ
おーw(°o°)w、アクセルを踏み込むとスグに反応してスピードが上がります。
このあたり、さすがホンダ。走らせる楽しさを忘れていません。
アクセルを緩めると、これまたスグに反応してスピードダウン。
たのしー\(^o^)/
信号待ちで停車。おっ、エンジンが自動で止まって、静か~です。
途中、クルマの外観チェックのために、お菓子屋さんの駐車場に止めさせてもらいます。
ややっ、トヨタのプリウスがあるぞ。隣に止めちゃおう。
こうして後ろから比べてみると、外観は良く似てます。まるで双子のようです。
前から比べてみましょう。
インサイトはキリっとして男性的なイメージ、プリウスはおっとりした女性的なイメージといった感じでしょうか。
続いて、荷室のチェックです。なかなか広くて、いろいろ積めそうです。
後部座席を見てみましょう。
広さはまずまずといったところですが、いかんせん、天井が低い。背の高い人だと、頭が天井につきそうです。
スタイリングの犠牲になったところですね。
さあ、帰りましょう。
ぐるっと廻って、Honda Cars 高崎に到着デース。
カタログをもらって、パラパラとめくってみると・・・おおっ(°O°)燃費は、10・15モードで30.0㎞/ℓ!
私のオデッセイくんの3倍以上燃費がいいんですね(T-T)
車両価格は、今日試乗したグレードGで、189万円。安いです。
その上のLグレードで205万円。最上級のLSグレードでも221万円です。
いまなら、取得税と重量税が100%免税で、エコカー補助金(10万円または25万円)も出ますので、買い時ですね。
皆さんもお近くのHonda Carsで試乗してみてはいかが?
乗って楽しく、価格も安くて、エコに興味がある人にはオススメのクルマです。
<協力>Honda Cars 高崎 高崎貝沢店
記念すべき第1回は、いま話題のハイブリッドカー、ホンダのインサイトを取り上げます!
いまのインサイトは2代目で、初代は2ドアであまり売れないモデルでしたが・・・
今度のインサイトはRJCカー オブ ザ イヤーに輝いたのでした!パチパチパチ(拍手)
さあ、今日は、Honda Cars 高崎 高崎貝沢店にやって来ました。
おっ!早速インサイト発見!!
かずっちゃ:「スミマセ~ン、インサイトの試乗できますか?」
営業さん :「ありますよ。どうぞ、これです。10分位、ご自由に乗ってきて頂いてイイですよ」
顔つきは私の乗っている、ホンダのオデッセイによく似た感じです。最近のホンダ顔なのでしょうか?
ヘッドライトも薄くブルーに色がついていて、精悍なフロントフェイスです。
まずは内装をチェック。
このクルマのグレードはGという一番安いタイプですが、全然安っぽい感じはありません。
(メーカーオプションのナビがついているせいか?)
それではイザ、シートに座って、エンジンキーを回してっと。んっ?ハイブリッドは静かだって聞いてたけど、以外と振動があるナ。
それではしゅっぱーつ
おーw(°o°)w、アクセルを踏み込むとスグに反応してスピードが上がります。
このあたり、さすがホンダ。走らせる楽しさを忘れていません。
アクセルを緩めると、これまたスグに反応してスピードダウン。
たのしー\(^o^)/
信号待ちで停車。おっ、エンジンが自動で止まって、静か~です。
途中、クルマの外観チェックのために、お菓子屋さんの駐車場に止めさせてもらいます。
ややっ、トヨタのプリウスがあるぞ。隣に止めちゃおう。
こうして後ろから比べてみると、外観は良く似てます。まるで双子のようです。
前から比べてみましょう。
インサイトはキリっとして男性的なイメージ、プリウスはおっとりした女性的なイメージといった感じでしょうか。
続いて、荷室のチェックです。なかなか広くて、いろいろ積めそうです。
後部座席を見てみましょう。
広さはまずまずといったところですが、いかんせん、天井が低い。背の高い人だと、頭が天井につきそうです。
スタイリングの犠牲になったところですね。
さあ、帰りましょう。
ぐるっと廻って、Honda Cars 高崎に到着デース。
カタログをもらって、パラパラとめくってみると・・・おおっ(°O°)燃費は、10・15モードで30.0㎞/ℓ!
私のオデッセイくんの3倍以上燃費がいいんですね(T-T)
車両価格は、今日試乗したグレードGで、189万円。安いです。
その上のLグレードで205万円。最上級のLSグレードでも221万円です。
いまなら、取得税と重量税が100%免税で、エコカー補助金(10万円または25万円)も出ますので、買い時ですね。
皆さんもお近くのHonda Carsで試乗してみてはいかが?
乗って楽しく、価格も安くて、エコに興味がある人にはオススメのクルマです。
<協力>Honda Cars 高崎 高崎貝沢店