パンダコパンダ♪

DMMドットコムでDVDを借りましたYO！

宮崎作品で、唯一観てなかった『パンダコパンダ＆パンダコパンダ 雨ふりサーカス』です。



＜Wikipediaより＞
『パンダコパンダ』は、東京ムービーの劇場用中編アニメーション作品である。1972年12月17日公開、東宝配給、カラー34分。
翌年3月17日には続編『パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻』も公開

スタッフ
■原案 脚本 画面設定：宮崎駿
■作画監督：大塚康生、小田部羊一
■演出：高畑勲

宮崎、高畑という、スタジオジブリのゴールデンコンビの作品です！

ストーリー
ミミ子は祖母を法事へ送り出し今日からしばらく一人暮らし。しかし家へ帰ってみるとそこには人語を解する子供のパンダがいた。さらにその父親のパンダも現れる。このパンダ親子は、ミミ子の自宅の傍の竹薮に誘われて来たという。ミミ子は親パンダ（パパンダ）を自らの父親、子パンダ（パン）を子と位置づけ、共同生活を始めた。ある日、ミミ子の家を訪ねたお巡りさんが、パンダ親子を見て驚く。実はパパンダとパンは動物園から逃げ出して来たものだった。警察から聞きつけた動物園の園長が連れ戻そうとするが、パンが迷子になってしまい、一転して捜索が始まる。見つかったパンは川に流されていた。しかもその先には水門の滝が有るという、一大事になってしまった。果たしてパンを救い出す事が出来るのか。そしてミミ子とパンダ親子は再び一緒に暮らす事が出来るのか。

キャラクターの紹介
（映画「パンダコパンダ」公式サイト：http://www.ghibli-museum.jp/panda/ より）
■パパンダ（声の出演： 熊倉一雄）


■ミミ子（声の出演： 杉山佳寿子）

ハイジ～！

■パンちゃん（声の出演： 太田淑子（パンダコパンダ） 丸山裕子（パンダコパンダ雨ふりサーカス））


パパンダの顔、何かに似てませんか？

そうです！トトロです！！

この作品は、「となりのトトロ」の原型とも評されているのです。

オープニングも「となりのトトロ」に似てます♪

（またはみだした。おまけにコメントがウザイ。とほほ･･･）

まだ、オープニングと、ざっと全体を流して観ただけですが、ホントにトトロを彷彿とさせます。

パパンダのお腹にパンちゃんがペタって張り付くシーンは、メイちゃんがトトロのお腹に張り付いた時みたいです。

それから、カメラワークが秀逸です！！

映画『ルパン三世 カリオストロの城』は、映画評論家の間でも、その卓越したカメラワークの妙が絶賛されていますが、このパンダコパンダでも、その片鱗がうかがえます。

まだ、ちゃんと観てないのにおすすめするのもなんですが、この作品、ジブリファンにとってはたまらない作品っぽいですよ。

このお休み中に観よっと♪

タグ：パンダコパンダ 雨ふりサーカス スタジオジブリ 宮崎駿

立て！立つんだ、ジョ～！！

またまたテレビネタで、スミマセン・・・。

最近ハマっているもうひとつの番組は『あしたのジョー２』です。
この番組、日本テレビでなんと土曜日の朝４時３０分頃にやってます。

最近、アニメ番組が大人向けに深夜によくやってますが、深夜ではなく、早朝ですヨ、あ～た。
一体、どの年齢層をターゲットにしてこの時間なのか理解に苦しみます。
（私はビデオで録画予約して撮って観ていますが。）

でも、おもしろい！！

この作品は、1980年から1981年にかけて放送されていたものです。
今から29年も前の作品とは思えないほど、絵がキレイで、作品のクオリティが高いです。
ジョーがリング上でゲロを吐くシーンでは、ゲロがキラキラ光ってキレイです。

この番組を観た後は、無性にカラダを動かしたくなって、シャドーボクシングなんかやっちゃってます

あのヤマトがキムタク主演で映画化にビックリ！！

さっきいいともを見てたら、キムタクがテレフォンショッキングのゲストで出てて、なんとあの宇宙戦艦ヤマトを実写で映画化というじゃあ～りませんか！！
その名も『BATTLE SHIP YAMATO』！
知らなかったナ。古代進役だそうで、森ユキが黒木メイサ、沖田艦長には山崎努ですって。

ヤマトといえば第一次アニメブームを作った名作です。
私も小学生の時、夕方の再放送を毎日楽しみに見ていました。
『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』には、子供ながら号泣したものです。

監督はあの『ALWAYS 三丁目の夕日』の山崎貴監督。多分、ハズレないでしょう。

う～ん、楽しみだな。

やっぱコナンはいいよね♪

最近のお楽しみは、毎週火曜日に群馬テレビで放送しているコナンを観ることです。
コナンといっても名探偵の方じゃなくて、『未来少年コナン』です。
この作品は、ご存知の方も多いと思いますが、あの宮崎駿監督の初監督作品なのです。
私が子どもの頃の、今から３１年前の1978年にNHKで放映されていました。
３０年前のものとは思えないほど、今観ても全然色褪せていない作品です。
やっぱり宮崎駿は天才だな～。