おバカ写真館、ふたたび。 [アート]
あ~~~~~~~~~~~~~~~~っ
い~~~~~~~~~~~~~~~~っ
う~~~~~~~~~~~~~~~~っ
またまたネタがない
なもんでやっちゃいます、おバカ写真館、またの名を人のふんどしで相撲をとるギャラリー(長い)。
はじまりはじまり~~~
タイトル『ある意味エコカー』
これぞ未来の乗り物!・・・かな?
タイトル『親子・・・?』
母親と生き別れになってしまったカバの赤ちゃんを育てるカンガルーの感動の物語(うそ)
タイトル『スケキヨ』
「佐清!マスクをとっておやり!」
タイトル『ナイスシュート!』
3ポイントシュートですね
タイトル『教科書の落書き』
「待って~~~っ!!」
タイトル『エスパー伊東に憧れて』
「今日のお買い得品でした」
タイトル『将棋界に大型新人現わる』
参りました
これらのおバカな写真は、ツイッター友達のO_CONNECTIONさん(@O_CONNECTION)のつぶやきから拾ってきたものです。
ツイッターをやっている方は、O_CONNECTIONさんをフォローしてみてはいかが?
くだらなくて思わず笑ってしまいますよww
タグ:おバカ写真
軽井沢さんぽ [アート]
昨日5月30日、軽井沢に行ってきました。
ワタシの住む高崎から軽井沢までは、高速道路を使わなくてもクルマで1時間程で行くことが出来ます。
国道18号線をひたすら進み、碓氷峠にさしかかると霧が出ていました。
軽井沢に到着。こちらも少し霧の中。
旧軽井沢銀座。まだ観光シーズンには早いせいか、そんなに混んではいませんでした。
本日の目的はコレ。『軽井沢アート縁日』。
ブログ友達の山本さと子さんがこちらで、自分で描いた絵の展示販売を行って
いましたので、それを見に来たのです。
山本さと子さんとご対面。こんなカワイイお嬢さんです。
さと子さんと会うのはこれが初めてでしたが、ブログでお話ししているせいか、初めてという感じがしませんでした。
販売していた絵の数々。どれもカワイくて癒されます。
うっ!変なオヤジの影が写ってる・・・。
さと子さんは普段は東京の世田谷に住んでいますが、夏には軽井沢で活動しているそうです。
今回、旦那さんともお会いしましたが、人当たりの良い優しい旦那さんで、お似合いのご夫婦でした
ポストカードを数点買いました。
バトルマスター(息子)のセレクト。タイトル:『旅立ち』
奥さんのセレクト。タイトル:『ハナウタ』
そしてワタシはこの2点。額入りのポストカードでタイトル:『雨やどり』
それから、タイトルが・・・ゴメンナサイ。ワカリマセン。
寒いなか頑張ったさと子さん、お疲れ様でした
山本さと子さんのブログ:『さと子と、お絵かき』・・・http://satocotosa.blog.so-net.ne.jp/
お昼にはまだ早かったのですが、ちょっとお腹がすいたのでランチタイム
ジョン・レノンが愛したパン屋さん・・・のお向かいのパン屋さん(笑)でパンを食べることに。
こちらにもジョン・レノンは来ていたようで、写真などが飾られていました。
いただきまーす
腹ごしらえもすんだところで、軽井沢のまちをぶらぶら~。
あいにくのお天気でちょっと寒かったですけど、ゆったりとした時間を過ごすことができました。
この時期は夏場ほどの混雑もなく、のんびりと軽井沢のまちを探索するにはイイ季節です
みなさんも訪れてみてはいかがでしょうか?癒されますよ~。
広告裏あ~と -その2- [アート]
みなさん、こんばんは。
いつもなら朝に記事を更新しているこのへっぽこブログですが、今朝は2度寝をしてしまったり、病院に行ったり、考えゴトをしたり、昼寝をしたりしているうちに夕方になってしまいました。スミマセン。m(_ _)m
さて、今日は久しぶりに、うちのバトルマスター画伯(息子。7歳)の広告裏あ~と(落書き)を紹介したいと思います。
作品名:『スライムタイプ』
スライムタイプ-Ⅲのトコロで、剣を振りかざして頭にバンダナを巻いているのは自画像のようです。
作品名:『無題』
何やら牢屋に入れられているようですが。情熱のほとばしりを感じさせます。
作品名:『A・B・C』
ドラゴンクエスト大好きの息子の絵には必ずスライムが出てきます・・・。
作品名:『ツタヤ』
ツタヤって・・・ビデオレンタルのツタヤでしょうか・・・orz。意味不明です・・・。
毎日、膨大な量の作画をこなしているバトルマスター画伯ですが、最近は小説の執筆に凝っているご様子です。
タイトルは『スライムもりもり DRACONOUEST 大せんしゃとしっぱだん その①』(原文のまま)
冒頭の部分を紹介しますと・・・。
このくにのスラバッカとうというへいわなくにがありました
きょうも子どもたちはイタズラのそうだんです。。。。。。。
「オレとしょうぶしてかったらこのふえをスラリンのものにするぜ!」
とミイホンがしょうぶをしかけてきた。
それでスラリンはあいてすることにした。
それできょうのバトルにしょうりしたスラリン。
だがナゾのぐんだんのてした(一ぽんへい)のももんじゃが
何トン(スラトン)てっきゅうをつかって町をあらされた!
それでスラリンのぼうけんのまくがあけた。
今もバトルマスター先生は続きを執筆しておられます。
「つづきを書いてね」と話しかけたところ、「当たり前じゃん!つづきを書かなきゃもったいないよ!」
とやる気まんまんのご様子です。
機会があればこの続きを紹介したいと思います。
さて、このへっぽこブログ。基本的に毎日更新を続けてきましたが、明日(5/9)より土・日はお休みとさせていただきます。
ネタ切れで毎日記事を書くのがツライのです。
土・日にリフレッシュして充電をして、平日にその分をガンバローと思う所存でゴザイマス。
このへっぽこブログ、これまで通りに読んでいただけたらウレシイです。よろしくお願いします。<(_ _)>
オジギビト [アート]
今朝の記事にて、工事現場にある看板の写真を載せました(「ご迷惑をお掛けしてまことにすみません」ってやつ)。
この看板に描かれてている人のことを『オジギビト』って言うんだそーな。
名付け親は、漫画家のとり・みき氏。氏が平凡パンチで連載していた漫画作品『愛のさかあがり』に登場したのが始まりであるらしい。
で、このオジギビトは、そのポーズによって下の4種類に分類されるらしい。
①直立不動型
②ベンケイ型
③見得切り型
④モタレ型
この記事を書くにあたっては、Webサイトの『オジギビト集会所』(http://web.me.com/ojigibito/)を参考に(と言うかパクリ)させて頂きました。
そのサイトでワタシが気に入ったのが、「縦長瞳の男」。
このキャラクター、みなさんも見覚えありませんか?
彼は現在、北海道から沖縄まで活動範囲が確認されており、担当する警告なども多岐に渡る、オジギビト衆の中でも最もメジャーな一人なんだそうな。
オモシロ~イ♪
みなさんもオジギビトを探してみてはいかが?
タグ:オジギビト
ペーター佐藤さんを偲ぶ。 [アート]
以前にワタシの好きだったマンガについて、このブログで記事に書きましたが、今日はワタシの好きなイラストレーターについて。
故、ペーター佐藤さんです。
<Wikipediaより抜粋>
ペーター 佐藤(ペーター さとう、1945年11月5日 - 1994年6月23日)は、イラストレーター。
ミスタードーナツのパッケージイラストや、ユニバーシアード神戸大会ポスター、ファッション雑誌の表紙絵などで有名。
30代以上の方なら、ミスタードーナツのイラストを覚えているかもしれませんね。
(写真左がペーター佐藤さんのイラスト。右は原田治さんのイラスト)
ペーターさんの遺作のミスタードーナツのペーパーバッグ
1970年代(1972年の帰国以降)前半にエアブラシのテクニックで一世を風靡し、国内はもちろんニューヨークなどの海外でも高い評価を得る。後半には近未来の女性をモチーフとして、エアブラシによる美人画の画法を確立したといわれる。ニューヨーク滞在中にはイラストレーション以外にヘアメイクやファッションの分野でも活躍していた。1980年代に入るとタッチの粗いパステルを使った人物画に力を注いだが、中でもジェームス・ディーンや美空ひばりなど内外のスターや、アメリカの子供達をモチーフにした一連の作品群が人気を博した。
大学時代に好きになって、大学のサークル(あーとサークル)では、ペーターさんのイラストを真似てパステル画をよく描いていました。
パステル画は普通、淡いタッチの絵が多いのですが、ペーターさんの作品は色彩豊かで、線も力強く、独特の世界観があります。
とにかく、子どもたちの笑顔を描かせたら、この人にまさる人はいないのではないかと思います。
今回、この記事を書くにあたって、ネットで調べていましたら、ワタシの好きなユーミン(松任谷由実さん)のアルバム『コバルトアワー』のジャケットもペーター佐藤さんの作品だったことを知りました。
享年49才。これから日本のイラストレーション界を牽引する時期にお亡くなりになりました。
1994年、池袋パルコで行われた遺作展に行きました。
作品の数々を見ていたら、自然と涙があふれてきたのを覚えています。
その時に買ったイラスト集です。
原宿に『PATER'S Shop and Gallery』というお店兼ギャラリーがあるそうです。
一度訪ねてみようと思います。
この記事を書こうと思って、ネットをうろうろしていたら、ryo1216 さんのブログ『カレイドスコープ -photo message-』でもペーター佐藤さんのことを記事にしていました!
http://ryo1216.blog.so-net.ne.jp/2010-02-06
ごめんさい。真似したわけでは無いんです。たまたまです!
ryo1216 さんのブログ記事の最後の言葉、ペーター佐藤さんの言葉だと思いますが、
「ある意味で目的は達成しましたが、目標には達していません。目標は、シンプルです。いい絵が描きたい。自分が納得できる、感動できるいい絵が描きたいとおもいます・・・・」
いい言葉です。自分の仕事への姿勢、生き方の参考にしたいと思います。
我が家のリビングには、ペーター佐藤さんのイラストが1枚だけ飾ってあります。
この女の子を、この世の光を見ることなく天国に旅立ってしまったムスメだと思って、飾りました。
故、ペーター佐藤さんです。
<Wikipediaより抜粋>
ペーター 佐藤(ペーター さとう、1945年11月5日 - 1994年6月23日)は、イラストレーター。
ミスタードーナツのパッケージイラストや、ユニバーシアード神戸大会ポスター、ファッション雑誌の表紙絵などで有名。
30代以上の方なら、ミスタードーナツのイラストを覚えているかもしれませんね。
(写真左がペーター佐藤さんのイラスト。右は原田治さんのイラスト)
ペーターさんの遺作のミスタードーナツのペーパーバッグ
1970年代(1972年の帰国以降)前半にエアブラシのテクニックで一世を風靡し、国内はもちろんニューヨークなどの海外でも高い評価を得る。後半には近未来の女性をモチーフとして、エアブラシによる美人画の画法を確立したといわれる。ニューヨーク滞在中にはイラストレーション以外にヘアメイクやファッションの分野でも活躍していた。1980年代に入るとタッチの粗いパステルを使った人物画に力を注いだが、中でもジェームス・ディーンや美空ひばりなど内外のスターや、アメリカの子供達をモチーフにした一連の作品群が人気を博した。
大学時代に好きになって、大学のサークル(あーとサークル)では、ペーターさんのイラストを真似てパステル画をよく描いていました。
パステル画は普通、淡いタッチの絵が多いのですが、ペーターさんの作品は色彩豊かで、線も力強く、独特の世界観があります。
とにかく、子どもたちの笑顔を描かせたら、この人にまさる人はいないのではないかと思います。
今回、この記事を書くにあたって、ネットで調べていましたら、ワタシの好きなユーミン(松任谷由実さん)のアルバム『コバルトアワー』のジャケットもペーター佐藤さんの作品だったことを知りました。
享年49才。これから日本のイラストレーション界を牽引する時期にお亡くなりになりました。
1994年、池袋パルコで行われた遺作展に行きました。
作品の数々を見ていたら、自然と涙があふれてきたのを覚えています。
その時に買ったイラスト集です。
原宿に『PATER'S Shop and Gallery』というお店兼ギャラリーがあるそうです。
一度訪ねてみようと思います。
この記事を書こうと思って、ネットをうろうろしていたら、ryo1216 さんのブログ『カレイドスコープ -photo message-』でもペーター佐藤さんのことを記事にしていました!
http://ryo1216.blog.so-net.ne.jp/2010-02-06
ごめんさい。真似したわけでは無いんです。たまたまです!
ryo1216 さんのブログ記事の最後の言葉、ペーター佐藤さんの言葉だと思いますが、
「ある意味で目的は達成しましたが、目標には達していません。目標は、シンプルです。いい絵が描きたい。自分が納得できる、感動できるいい絵が描きたいとおもいます・・・・」
いい言葉です。自分の仕事への姿勢、生き方の参考にしたいと思います。
我が家のリビングには、ペーター佐藤さんのイラストが1枚だけ飾ってあります。
この女の子を、この世の光を見ることなく天国に旅立ってしまったムスメだと思って、飾りました。
タグ:ペーター佐藤