勝手に観光大使【番外編】群馬のご当地萌えキャラを作るぞ！

今回の勝手に観光大使は番外編です。

さっき、ふと思いついちゃったので、それをやっちゃいます。

これまでこのブログの『勝手に観光大使』企画では、

【第１回】（http://kazutcha2.blog.so-net.ne.jp/2009-12-05-2）にて
ご当地ゆるキャラの「ぐんまちゃん」を。


【第２回】（http://kazutcha2.blog.so-net.ne.jp/2009-12-20）にて
ご当地ヒーローの「超速戦士G-FIVE」を


とりあげて来ました。

これらのキャラは、確かに、子どもウケは良い。

しかし、「何か」が足りない・・・「何」が足りないのか！

それは、萌えの要素であ～る！！

トヨタがプリウスのリコールによって、世界的なダメージを受けている昨今･･･

いま、日本が輸出できる唯一のものはナンだ！？

それは、アニメ、マンガといった、オタク文化であ～る！！

オタクと言えば、『萌え』！

そうだ、これからのキーワードは『萌え』であ～る！

Ｙｅｓ！これだ！

群馬県のご当地萌えキャラを作れば、国内のオタクたちがグンマに来るのでは！？

もしかすると、萌え好きな外人さんもGUNMAに来ちゃうカモ！？

スゴイ！オレってヤバくね？ないすアイディア！！

・・・しかし・・・ご当地萌えキャラって・・・誰でも思いつくのでは・・・？？？

そう思って、ググってみましたら

【ニコニコ動画】全国・日本＼(＾o＾)／な企業・公共団体の萌えキャラ集（上）


【ニコニコ動画】全国・日本＼(＾o＾)／な企業・公共団体の萌えキャラ集（下）


日本全国に萌えキャラっているもんなんですね～。

しかし、萌えキャラでまちおこしすることを萌えおこしって言うんですね・・・。知らなかった。

でも、群馬には萌えキャラはいないようです・・・

って、さらにググってみたところ、

こちらのサイト（http://www21.atwiki.jp/gokoku_clan/pages/21.html）で



でも、この作者は、日本全国のキャラを完成させようとしている様子。

群馬県公認ってことではなさそうです。

よし！決まり！！

群馬県公認の萌えキャラを作っちゃいましょう！！

ここでお願い。

これを読んでくれているみなさんの中で、萌えキャラを描いてくれる人を募集します！！

そんでもって、その萌えキャラを群馬県の県庁に持って行って、採用の提案をしちゃいます！！

みなさん、萌えキャラを描いて、このメアド（↓）まで送ってください！！

めあど： kzhsa-0907★nifmail.jp　※★を@に変えてください！！それからいやがらせメールはダメ～！

もしも誰も送ってくれないときは、ワタシがデキソコナイの絵を描いてでも、県庁に持って行ってやる！！！

みなさま、是非是非、お願いいたします！！！<(_ _)>m(_ _)m<(_ _)>

タグ：群馬県 萌えキャラ

勝手に観光大使【第５回】群馬の方言！

キ～ンコ～ンカ～ンコ～ン、キ～ンコ～ンカ～ンコ～ン、キ～ンコ～ンカ～ンコ～ン、キ～ンコ～ンカ～ンコ～ン♪

起立！礼！着席！

オホン、え～、これから群馬県についての第５回目の講義を始めます。

今回の講義は、くまぴさんのブログ記事（http://kumapy.blog.so-net.ne.jp/2010-01-28）にインスパイアされた（というかパクった）ものです。くまぴさんどーもありがとー。

さて、それでは講義に入ります。

群馬県というと北関東のド田舎です。同じ北関東の栃木や茨城の訛りはイントネーションが標準語とは違いますが、群馬の方言は、基本的にイントネーションは標準語と同じです。

これは、昔から群馬県では生糸（絹のもと）の生産が盛んで、他県との交流（貿易）が盛んに行われていたためだと思われます。

違うのはそのボキャブラリー、てか、単語、語尾などです。

それではその数々をドンドン行きましょー。

■「～だいねー」・・・標準語「～だよね」

■「そっきゃ？」「ほっきゃ？」（疑問形）・・・標準語「そうですか？」

■「そーなん」（同意形）・・・標準語「そうですか」

■「なっから」「なから」・・・標準語「とても」「ずいぶん」

■「ちっとんべ」・・・標準語「少しだけ」

■「おーか」・・・標準語「たくさん」「とても」

■「おらーち」・・・標準語「私の家」

■「おらほー」・・・標準語「私の方」

■「めぇっかた」「めっかた」･･･標準語「前の方」

■「せーせする」・・・標準語「スッキリする」「清々する」

■「おんまける」「うんまける」・・・標準語「こぼす」「ぶちまける」

■「わっきゃねー」・・・標準語「簡単」「わけがない」

■「ちがんべな」「ちがーがな」・・・標準語「違うでしょ」

■「よしゃーいんに」・・・標準語「よせばいいのに」

■「めっける」・・・標準語「見つける」

■「くれてみ」・・・標準語「ください」

■「～くんない」・・・標準語「～してください」

■「～なん」（同意形、肯定形）・・・標準語「～です」「～しました」

■「～なん？」（疑問形）・・・標準語「～ですか？」

■「～なぁん！」（感嘆形）・・・標準語「～ですかー！」

■「～るん」・・・標準語「～する」

■「～るん？」（疑問形）・・・標準語「～しますか？」

■「～きゃ」・・・標準語「～ですか？」

■「はぁ」・・・標準語「もう」

■「はぁ、けーるんきゃ」・・・標準語「もう帰るのですか」

■「もす」・・・標準語「燃やす」

■「まっと」・・・標準語「もっと」

■「あいさ」「あいさっこ」・・・標準語「間」

■「かるいさわ」･･･標準語「軽井沢（かるいざわ）」

■「はしっけえ」・・・標準語「素早い」

■「きのーな」･･･標準語「昨日」

■「おこんじょ」「おこんじょう」・・・標準語「意地悪」

■「おっぺす」・・・標準語「押す」

■「ぼっこす」・・・標準語「壊す」

■「よいじゃーねー」・・・標準語「容易ではない」「簡単ではない」

■「わけーし」･･･標準語「若者たち」

■「ひっちゃぶく」「しっちゃぶく」･･･標準語「破く」「破る」

■「ひっちらかす」･･･標準語「散らかす」

■「ま～ず」･･･標準語「まったく！」

■「かんます」・・・標準語「かき回す」

■「なから」・・・標準語「かなり」「とても」

・・・と、まあ以上あげてみましたが、もちろんこの他にももっと方言はあります。

でも、これらの方言を使うのは、もっぱら５０代以上の人です。いまの若者には通じないことが多いです。

方言は地方の文化ですから、出来れば長く使われたいものです。

では、今日の講義は以上！

それでは、起立！礼！解散！！

タグ：方言 群馬県

勝手に観光大使【第４回】群馬県の日本一！

キ～ンコ～ンカ～ンコ～ン、キ～ンコ～ンカ～ンコ～ン、キ～ンコ～ンカ～ンコ～ン、キ～ンコ～ンカ～ンコ～ン♪

起立！礼！着席！

オホン、え～、これから群馬県についての第４回目の講義を始めます。

今日のテーマは『群馬県の日本一』です。

■だるまの生産量日本一
群馬県では、年間約120万個のだるまを作っていて、全国の80%以上を群馬県で作っています。高崎市少林山のだるま市が有名です。


■日本一短いトンネル
JR吾妻線にある樽沢トンネルの長さは、たった7.2ｍ。電車の1両より短いです。

■日本一長い駅の階段
JR上越線の土合駅には486段の階段があります。階段で行く下りホームは、昇るのも降りるのも時間がかかるので、電車に乗り遅れないように注意が必要です。このバリアフリーの世の中で486段の階段とは・・・。

■日本一の生産高
夏秋キャベツ、こんにゃくいも、キュウリなどの生産が全国一です。ちなみに、蒟蒻畑（こんにゃくゼリー）を作っているマンナンライフは群馬県の会社です。

■自動車免許保有率、日本一
自動車の運転免許をもっている人は68.6%。10人中7人がもっている計算です。ひとつの家族でもっている自動車の数も2.35台で、全国第３位です。

■自然にわき出るお湯の量日本一
草津温泉は日本一お湯がたくさん出ている温泉。草津はもういちど行きたい温泉というアンケートでも１位です。

■日本一の天狗面
沼田市、迦葉山の中峰堂には、昭和14年、商工会有志により戦勝を祈願し作られた日本一の大天狗面（顔の丈：6.7m、鼻の高さ：2.7m）があります。


■犬好き日本一
「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ」という番組で、「犬好き日本一群馬県」と題して、その理由を調査したところ、統計によると人口１００人あたりの犬の登録数が日本一ですと。
その理由として、群馬県の館林城主でもあった犬将軍綱吉の影響や、庭付き一戸建てが多い生活環境、近所で子犬を引き取る地域の信頼関係などだそうです。

■「美人少ない」日本一
「美人が多い都道府県は？」、こんなテーマでライブドアリサーチがアンケートしたところ、最下位が群馬県でした。ノーコメントです(^^;)。
ちなみに美人が多い県の1位は秋田、2位は東京、3位は北海道だそうです。

それでは、今回はここまで。
各自、今日の内容を復習しておくように！

それでは、起立！礼！着席！解散！

タグ：群馬県 日本一

勝手に観光大使【第３回】群馬出身の有名人！

キ～ンコ～ンカ～ンコ～ン、キ～ンコ～ンカ～ンコ～ン、キ～ンコ～ンカ～ンコ～ン、キ～ンコ～ンカ～ンコ～ン♪

ガラガラ～（扉を開ける音）

バスンっ！

ケホッ、ケホッ、ケホッ・・・(+o+)

誰だ！黒板消しを扉に挟んだのはぁー！！

ったく！いくら冬休み中の補講がイヤだとはいえ、こんな幼稚なイタズラをするとは！

それじゃぁ、補講を始めるゾ。なんでみんな今日、補講を受けてるかわかってるな？そうだ。お前らがあまりにも群馬県のことを知らなすぎるからダァ～！！

では、授業を始めます。

今日は、群馬県出身の有名人です。

まずは、群馬出身の総理大臣です。福田赳夫、中曽根康弘、小渕恵三、福田康夫の４名です。結構多いですね。

続いて、コピーライターで、糸井重里。『おいしい生活』が有名ですね。

サクサク行くぞ。次は映画監督で、清水崇。代表作に『呪怨』があります。

次、漫画家。あだち充。『タッチ』が有名だな。ちなみにお兄さんも漫画家で、あだち勉と言います。

次は画家（イラストレーター）。武井直樹。えっ？知らない？テキストの「ぼくのおともだち（ http://kazutcha2.blog.so-net.ne.jp/2009-11-28 ）」を読んで、復習しておくように！

次、アナウンサー。阿部知代。フジテレビの女子アナですね。それから生方恵一。元NHKアナウンサーで、紅白歌合戦で少年隊の仮面舞踏会を仮面ライダー都はるみをミソラ・・・と言ってしまった人です。

次、宇宙飛行士。向井千秋。旦那さんが浪花恋しぐれの岡千秋に似ています。

それから、プロ野球。渡辺久信。西武ライオンズの監督ですね。

そして、Jリーグ。松田直樹。横浜・F・マリノスで、日本代表選手。

次、スキー。荻原健司、次晴兄弟。健司は今、参議院議員でもあります。

次、スケート。黒岩彰。サラエボオリンピック男子500m銅メダリストです。

それから、ゴルフ。中島常幸。先生、あまり詳しくないので割愛。

次、ボウリング。中山律子。リツコさん、リツコさん♪ちょっと古いですね。

次、競馬。岡部幸雄。元JRAの騎手です。

お次は俳優。片岡千恵蔵。古すぎて先生も知りません。他には、小林桂樹、三國連太郎、中村俊介などなど。

女優では、篠原涼子。いまではママさんですね。

次、バンド。BOØWYの氷室京介、布袋寅泰。BUCK-TICKは全員群馬出身です。ちなみにBUCK-TICKのベースの樋口豊は、ワタシかずっちゃの中学時代の同級生です（トシがバレるな）。昔はやんちゃでしたが、数年前に一緒に飲んだ時はすっかりオトナになっており、腰がものすごく低かったです。

続いて、歌手。由紀さおり。姉の安田祥子とともにスッカリ童謡歌手が板についてます。

それから、お笑い芸人。昭和こいる。のいるこいるのひとり。マックン。パックンマックンの日本人の方ですね。ロバートの山本博。地味です。

まだまだ行くぞ。タレント。井森美幸。中山秀征。松本典子、元アイドル。トランプマン（2代目）･･･初代がいたんですね～。

そして、声優。TARAKO。ちびまる子ちゃんのまるちゃんで有名です。

変わったところでは、ヤクザ。国定忠治。「赤城の月も今宵かぎり～」で有名ですね。木枯し紋次郎。これは架空の人物か。

架空の人物では、マンガでハチミツとクローバーの竹本祐太、機動警察パトレイバーの篠原遊馬など。ちゃんとそんな設定があったんですね。

え～っ、他にも多数の有名人がいますが、時間の都合で割愛します。各自、調べておくように。

では、今日の授業は以上！

冬休み、有意義に使えよ！新学期の登校日に髪の毛が真っ赤っかだったら、先生ただじゃおかないからな。

それでは、起立！礼！解散！！

タグ：群馬県

勝手に観光大使【第２回】超速戦士G-FIVE見参！

起立！礼！着席！

オホン、え～、これから群馬県についての第２回目の講義を始めます。

前回は、群馬県の位置と人口、そしてゆるキャラ『ぐんまちゃん』についてでしたね。

コラ！そこ！忘れちゃいましたって顔してるな！

ちゃんと復習しとかないとダメじゃないか！

テキストの「 http://kazutcha2.blog.so-net.ne.jp/2009-12-05-2 」を見ておくように！

それでは、改めまして始めます。

今日は、ご当地ヒーロー『超速戦士G-FIVE』を紹介します。

さあ、登場していただきましょう！こちらです！

ジャ～ン♪

左から、「上州源仙」、「ハルナブルー」、「アカギレッド」、「ミョウギイエロー」、「上州源龍」です。

それでは、各メンバーの紹介を。

まずは、「アカギレッド」。赤城山で誕生した鳥が変身した姿。キャッチコピーは、「義理人情に厚い 正義の戦士」。

続いて、「ハルナブルー」。榛名山で誕生した鳥が変身した姿。キャッチコピーは、「閃光輝く稲妻のパワーを持つ 力の戦士」。

次は、「ミョウギイエロー」。妙義山で誕生した鳥が変身した姿。キャッチコピーは、「かかあ天下の度胸と優しい心を持つ 愛の戦士」。

それから、「上州源龍」。群馬県の源流をイメージし、水鳥が変身した姿。キャッチコピーは、「湧き出す一滴の水のように清き心を持つ 精粋な戦士」。

そして、「上州源仙」。群馬県の温泉をイメージし、水鳥が変身した姿。キャッチコピーは、「噴き上る豊富な温泉のように熱き心を持つ 情熱の戦士」。

敵キャラはこいつら！


G-FIVEは、群馬県の環境の維持発展のために活動しているローカルヒーローです。数多くのイベントにも参加し、群馬県内の幼稚園・保育園、イベント会場などで活動しています。


・・・・・・こら！そこ！起きろ！講義中だぞ。寝るんじゃない！！

◎ナレーション◎

清らかな水・澄んだ空気・大いなる大地
豊かな自然に囲まれた活気ある国　グレート群馬

しかし今、その自然に魔の手が迫っている

この環境を破壊しようとする悪者を懲らしめるため
群馬の象徴である山々から飛び立った戦士たちが
みんなの声援により　今、大空より舞い降りた

その名も・・・　超速戦士Ｇ－ＦＩＶＥ！！


ステージ活動では、
「頑張る勇気　優しい心　強い力」を表現し、一人ひとりが社会に大切な
存在であり、誰もがお友達や家族を守れるヒーローとして活躍できることを
訴求しています

アクションショーでも、
撃つ・殺すなどは一切表現しません
悪者は懲らしめて、改心させるのが　超速戦士Ｇ-ＦＩＶＥ　の役割です
一部の人間たちによって汚された環境を取り戻す手助けをするのが僕たち
の役割だと考えて構成しています


・・・・・・ぐーぐー(-_-)zzZZ・・・・・・はっ！スマンスマン。先生も寝ちゃいました(^^;

えー、そんなわけで、このG-FIVEは群馬にとって、なくてはならない存在なのです！


ちなみに、群馬テレビで、2006年11月4日から2007年11月24日まで、毎週土曜日の18:40～18:50に放送していました。

我が家の息子（7才、自称バトルマスター）は、仮面ライダーやゴーオンジャーなどには見向きもしないくせに、このG-FIVEだけは大好きで、欠かさず観ていました･･･（なぜ？？）

G-FIVEグッズには、こ～んなカワイイ根付が売っていたようです（現在、売っているかは不明）。


おい！そこのSDガンダム好きのお前ら！どうだ？萌え萌えな品々だろう。

それから、こんなDVDも出ているぞ。

全国各地のローカルヒーローが大集合したDVDだ。これも要チェックだ。

以上、今日は群馬県のローカルヒーロー『超速戦士G-FIVE』を紹介しました。

各自、今日の内容を復習しておくように！

それでは、起立！礼！着席！解散！

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【追伸】
じゅぴたーさんのブログ「 http://jupiterr.blog.so-net.ne.jp/2009-12-20 」にて、先日の回線速度計測に関する記事がアップされています。
こちらに報告した時は、光回線で２．８０２Mの電車級だったのが、翌朝計測したところ９．２０９Mになっていたそうです！！
これでじゅぴたーさんが暫定１位に浮上しました。
まだまだ計測にかんする結果は受け付けていますので、ご連絡ください。