群馬って・・・orz [群馬県]
先日、ツイッターのつぶやきで流れてきた写真・・・
ふ・・・ふざけるなぁ~~~~~~っ!!
どこだよここ?
ちくしょーっ やっぱり『勝手に観光大使』企画を再開して群馬のPRに励むしかないか。
これまでの『勝手に観光大使』
http://kazutcha2.blog.so-net.ne.jp/2009-12-05-2
http://kazutcha2.blog.so-net.ne.jp/2009-12-20
http://kazutcha2.blog.so-net.ne.jp/2009-12-29
http://kazutcha2.blog.so-net.ne.jp/2010-01-24
http://kazutcha2.blog.so-net.ne.jp/2010-02-01
http://kazutcha2.blog.so-net.ne.jp/2010-02-12
http://kazutcha2.blog.so-net.ne.jp/2010-03-07
http://kazutcha2.blog.so-net.ne.jp/2010-04-15
http://kazutcha2.blog.so-net.ne.jp/2010-04-19
でも、ネタがない・・・(=_=;)
イヤイヤ、群馬の萌えキャラがあるぞ
夕陽さん、ゴメンなさい せっかく作ってもらった群馬の萌えキャラ、放置してました。
この群馬の萌えキャラを群馬県に売り込むのだっ
しかし群馬、「東の鳥取」って言われてるとか・・・。
そんなこと言うと鳥取県民に怒られますよ~。「うちには砂丘があるぞ!!」って(笑)
『群馬の森』に行ったよー♪ [群馬県]
先日の日曜日(4/18)に、家族で『群馬の森』という公園に行ってきました♪
群馬県の方ならご存知ですよね。
ここの『群馬県立歴史博物館』で、「わくわく体験教室」が開かれていて、風車の作り方を教えてもらえるのです。
息子(7歳。自称バトルマスター)も大ハリキリです。受付をすませて教室に入り、お姉さんから作り方を教わりながら、実際に作ってみます。
2枚の折り紙を重ねて、チョキチョキはさみで切って・・・
切れ目から順番に紙を広げて・・・(以下、メンドクサイので略(笑))
キレイに出来ましたぁー♪
外に出て、次はアスレチック広場に向かいます。
ヨイショヨイショ!
おっとっと・・・。
お父さんはチョット売店を覗いてみると・・・。
なんと!!ガリガリ君が4月29日にやって来ると!!スゴイな、ガリガリ君!!
ちなみに、同4月29日(木)には、ここ群馬の森にて、群馬交響楽団による『森とオーケストラ』が開かれます。
4月29日は群馬の森がアツイです!!
ここには、孔雀もいます。
この時は羽を閉じていましたが、帰りがけに見たら広げてました。バッテリー切れで撮れず・・・ザンネン!
巨大な馬もいます。銅像ですけど。群馬だけに馬・・・。安直な発想です・・・。
群馬県立近代美術館もあります。この日は展示がありませんでした。
暑くも無く、寒くも無く、いいお天気でした。
春の陽射しの下で木々に囲まれて、気持ちのいい休日を過ごすことが出来ました。
群馬県ならびに近県の方は、ゴールデンウィークにここ『群馬の森』に行ってみてはいかがでしょうか?
森林浴が出来て、癒されること間違いなしですよー♪
大きな地図で見る
勝手に観光大使【番外編】群馬のご当地萌えキャラを作るぞ!(その2) [群馬県]
みなさん、2/12の記事『群馬のご当地萌えキャラを作るぞ!』を覚えておいででしょうか?
(http://kazutcha2.blog.so-net.ne.jp/2010-02-12)
「あー、そ~言えば、そんな記事があったなー。ボツったんじゃないのー?」なーんて思っちゃってるんじゃないっすか~?
フフフッ( ̄ー ̄)
実は、水面下で着々と進行中なのですよ!!
な、ナント!萌えキャラ(案)が出来ましたww パチパチパチパチ
作ってくれたのは、ソネブロ仲間の、夕陽さんです!!
では、いただいた作品をご紹介しまSHOW!!
コチラです!!
『髪型は焼きまんじゅうで、リボンは下仁田ねぎ、服はだるまをイメージしてみました。』とのことです。
うーwwwwむ・・・良い!!(≧∇≦) ヨイですよ!!
髪型が焼きまんじゅう・・・アハハッ{{(>_<)}}
こないだ紹介した焼きまんじゅうまで取り入れてくれるとは!!
あと、ずーずーしくも二頭身キャラのバージョンをお願いしておりまして、それがコチラです!
かーわいいww
うしろ姿がコチラ!!
ヨイですねー。これなら、ぐんまちゃんとのコラボもぴったりですね。
ちなみに、ぐんまちゃんは、この子。
それから、群馬県のカルタ『上毛かるた』で詠まれている、「鶴舞う形の群馬県」・・・
これにちなんだイラストも描いてくれました!それがコチラ!!
青い空に羽ばたいていますねー。こんな細かいトコロにまで気を配ってもらって感謝です!!
この子の名前は・・・『名前などの設定は考えない方がいいかなーと思ったので、ありません。』とのこと。
エライ!!ちゃーんと、後の公募のコトまで考えてるとは!!夕陽さんはホントに気配り上手さんですねッ!!
そんな夕陽さんのブログ『くりむ。』(http://sgn3.blog.so-net.ne.jp/)にも、たくさんのカワイイイラストがいっぱいですから、みなさん、そちらも是非ご覧になって下さいねー
よーし!これを群馬県の広報担当のトコロに持って行って、売り込むぞーーーっ!!
群馬県を萌えおこしだーーーっ!!
その結果は、また後日お知らせしまっす(`◇´)ゞ
勝手に観光大使【第7回】焼きまんじゅう。 [群馬県]
ガラガラーッ(扉を開ける音)
起立!注目!礼!着席!
オホン!えー、新学期が始まったわけですがー、みんな休みボケしてないかぁー?
生徒A: 「休みボケしとるのは先生ぞなもし!(ゲラゲラ)」
(ムカ~~~っ!!)オホン!!そーだな・・・。先生、2日ほど休んじゃいましたからねー。(ちっ!相変わらずイケすかねぇ生徒たちだぜ、ったくよぉ)
オホン!えー、それでは改めまして、今日も群馬のことをお勉強しましょう。
今日、お勉強するのはコチラ『焼きまんじゅう』です。
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焼きまんじゅうとは・・・(いつものWikipediaよりパクリ!)
焼きまんじゅう(焼き饅頭、やきまんじゅう)は、群馬県地方の郷土食の一種。
まんじゅうを竹串に刺し、黒砂糖や水飴で甘くした濃厚な味噌ダレを裏表に塗って火に掛け、焦げ目を付けたもので、軽食として好まれる。
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・・・と、まあ、群馬県民なら誰でも一度は食べたことのある、群馬県民がダーイスキなおやつなのであ~る。
まあ、今流行の言葉で言えば、B級グルメってやつですかねー。
まんじゅうだからって甘そうだと思うなよ!一般的な焼きまんじゅうにはアンコは入っていませんからねー(一部のお店ではアンコ入りもあり)。味噌ダレが濃厚な甘辛い美味しさなんですよ!!
群馬県のスーパーの店先では、こうした軽トラックで売りに来ている光景をよく見かけます。
ほんのりとただよう香りに釣られて買ってしまうワケですよ♪
運動会やお祭りの時は、焼きまんじゅうの出店が出ます。
もちろん、こうした焼きまんじゅう屋さんもあります。
そして、な、ナント!!こんなドロップまで売ってたとは!!先生、知りませんでした!!
あまりこれは食べたくないカモ・・・。
それから、これ。焼きまんじゅうスナック!これは先生、食べたことあります!
これもチョット焼きまんじゅうって感じじゃなかったカナ~。美味しいんだけどねー。
ギョギョギョ!これもあまり食べたくないな~。焼きまんじゅうジェラート・・・。
えーっ、最後は珍品さんいらっしゃいみたいになっちゃいましたが・・・
焼きまんじゅう、美味しいから群馬に来たら食べてみてね♪
では、今日の授業はここまで。ちゃんと復習しとくんだぞ。
起立!注目!礼!さよーなら!
勝手に観光大使【第6回】上毛かるた。 [群馬県]
ヤバイ、ヤバイ!ツイッターやってて遅刻だぁー!!
ガラガラーッ(扉を開ける音)
起立!注目!礼!着席!
オホン・・・えーっ、先生ちょっと遅刻しちゃいました。ごめーんね♪
さて、勝手に観光大使の第6回は、『上毛かるた』です。
p-ani: 「先生!質問でーす!」
ん?ナンだp-ani
p-ani: 「先生、前回(http://kazutcha2.blog.so-net.ne.jp/2010-02-12)のご当地萌えキャラはどうなったんですかぁ?」
うっ・・・(余計なコト言いやがって・・・)、いや~、そりゃあナンだ、いろいろとオトナに事情ってもんがあって・・・。
ウルサイ!ウルサイ!順調だよっ!!まったく無問題だよっ!!また後日お送りするよーっ!!
・・・ハー、ハー、ハーっ・・・スマン・・・先生、ちょっと興奮しちゃいました。
えーっ、それでは改めて『上毛かるた』を紹介します。
『上毛かるた』、みなさん知らないでしょうね。
<Wikipediaより抜粋>
上毛かるた(じょうもうかるた)は、1947年(昭和22年)に発行された郷土かるたである。
群馬県および栃木県を古代は毛の国といった。のち毛の国は分化され、上つ毛の国と、下つ毛の国となった。上野と下野である。
すなわち上毛とは群馬県の古称である。
かるたでは、群馬県の土地、人、出来事を読んでいる。(全44枚)
群馬県内の子供達は、毎年1月に予選で勝ち抜いた大会が行われ、毎年2月に行われる上毛カルタ県競技大会、に向けて、冬休みを利用するなどして練習に励む。
そのため、子供時代を群馬県で過ごした人はカルタを暗記していることが多い。
先生も小学生の時にサンザンやりました。だから今でも覚えてますよ。
読み手は最初に2回の空読み(「鶴舞う形の群馬県」を2回読む)を行い、その次に読む札から競技が始まります。
読み手は各読み札を2回ずつ読みます。
『鶴舞う形の群馬県』
どこが鶴やねん!!ってツッコミがありそうですが、群馬県民は鶴だと言い張って聞きません。
それでは、読み札をズラっと紹介して行きましょう。
[あ] 浅間のいたずら鬼の押出し (あさまのいたずら おにのおしだし)
[い] 伊香保温泉日本の名湯 (いかほおんせん にほんのめいとう)
[う] 碓氷峠の関所跡 (うすいとうげの せきしょあと)
[え] 縁起だるまの少林山 (えんぎだるまの しょうりんざん)
[お] 太田金山子育呑龍 (おおた かなやま こそだてどんりゅう)
[か] 関東と信越つなぐ高崎市 (かんとうと しんえつつなぐ たかさきし)
[き] 桐生は日本の機どころ (きりゅうは にほんの はたどころ)
[く] 草津よいとこ薬の出湯 (くさづよいとこ くすりのいでゆ)
[け] 県都前橋生糸の市 (けんとまえばし いとのまち)
[こ] 心の燈台内村鑑三 (こころのとうだい うちむらかんぞう)
[さ] 三波石と共に名高い冬桜 (さんばせきとともに なだかい ふゆざくら)
[し] しのぶ毛の国二子塚 (しのぶけのくに ふたごづか)
[す] 裾野は長し赤城山 (すそのはながし あかぎやま)
[せ] 仙境尾瀬沼花の原 (せんきょう おぜぬま はなのはら)
[そ] そろいの仕度で八木節音頭 (そろいのしたくで やぎぶしおんど)
[た] 滝は吹割片品渓谷 (たきはふきわれ かたしなけいこく)
[ち] 力あわせる二百万 (ちからあわせる にひゃくまん)
[つ] つる舞う形の群馬県 (つるまうかたちの ぐんまけん)
[て] 天下の義人茂左衛門 (てんかのぎじん もざえもん)
[と] 利根は板東一の川 (とねは ばんどう いちのかわ)
[な] 中仙道しのぶ安中杉並木 (なかせんどう しのぶあんなか すぎなみき)
[に] 日本で最初の富岡製糸 (にほんでさいしょの とみおかせいし)
[ぬ] 沼田城下の塩原太助 (ぬまたじょうかの しおばらたすけ)
[ね] ねぎとこんにゃく下仁田名産 (ねぎとこんにゃく しもにためいさん)
[の] 登る榛名のキャンプ村 (のぼるはるなの きゃんぷむら)
[は] 花山公園つつじの名所 (はなやまこうえん つつじのめいしょ)
[ひ] 白衣観音慈悲の御手 (びゃくいかんのん じひのみて)
[ふ] 分福茶釜の茂林寺 (ぶんぶくちゃがまの もりんじ)
[へ] 平和の使徒新島襄 (へいわのつかい にいじまじょう)
[ほ] 誇る文豪田山花袋 (ほこるぶんごう たやまかたい)
[ま] 繭と生糸は日本一 (まゆときいとは にほんいち)
[み] 水上・谷川スキーと登山 (みなかみ たにがわ すきーととざん)
[む] 昔を語る多胡の古碑 (むかしをかたる たごのこひ)
[め] 銘仙織出す伊勢崎市 (めいせんおりだす いせさきし)
[も] 紅葉に映える妙義山 (もみじにはえる みょうぎさん)
[や] 耶馬溪しのぐ吾妻峡 (やばけいしのぐ あがつまきょう)
[ゆ] ゆかりは古し貫前神社 (ゆかりはふるし ぬきさきじんじゃ)
[よ] 世のちり洗う四万温泉 (よのちりあらう しまおんせん)
[ら] 雷と空風義理人情 (らいと からっかぜ ぎりにんじょう)
[り] 理想の電化に電源群馬 (りそうのでんかに でんげん ぐんま)
[る] ループで名高い清水トンネル (るーぷでなだかい しみずとんねる)
[れ] 歴史に名高い新田義貞 (れきしになだかい にったよしさだ)
[ろ] 老農船津伝次平 (ろうのう ふなつでんじべい)
[わ] 和算の大家関孝和 (わさんのたいか せきこうわ)
以上、44枚です。
ちなみに[よ]の絵札には、女の人の裸が描かれており、この札をとると「おまえ、スケベ~!」とイジられます。
群馬県の子どもたちは、この上毛かるたを通して、郷土を学び郷土を愛すようになります。
まあ、一種の洗脳教育とでも言いましょうか・・・。
こんなイマドキのお兄ちゃんでも知ってます。
もちろん、本物の群馬県観光大使の井森美幸さんも知ってます。
みんなの住む地域でも、こういうカルタがあるかもしれないな。
もしあれば、先生のところに報告するように。
では、今日の授業はここまで。ちゃんと復習しとくんだぞ。
起立!注目!礼!さよーなら!